去る12月1日、第27回近畿朝倉会は、久し振りに70名超の参加者を得て開催致しました。
平安建都1200年記念・梅小路公園の「緑の館」は、池泉回遊式の庭園を持ったガラス張りの明るい会場ですが、当日は晴天と紅葉の盛りに恵まれた絶好の環境の下で、愉しく賑やかに開催することが出来ました。
来賓として、朝倉より朝倉高校同窓会々長梶原康正氏、朝倉高校々長荻八州夫先生、東京から東京朝倉同窓会々長根本郁芳氏、神田さち子さん(演劇家)に参加頂きました。なお、中島茂嗣氏からは祝電を頂きました。
また、朝倉市秋月のご出身で、大阪(本社)東京・福岡(甘木)・海外と広く事業を展開されているニッポー渇長内田健彦氏に参加いただきましたことは、これまでの近畿朝倉会の枠を越えて、関西における朝倉人脈の有機的な交流を促す端緒になるのではないかと考えています。
11:00にはボツボツ受付が始まり、11:30からの総会は早野幹事長の司会進行で、会長・来賓の挨拶、会の運営報告・会則の一部変更提案などのあと、母校100周年記念行事実行委員会の加峯副委員長ほか5名(朝倉より参加)により、平成20年6月1日開催予定の記念式典案内がありました。
※ 議事録 ←クリックしてください (舟木さん作成)
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